フォジャ山脈の新種:ピノキオガエル?

ピノキオガエル

ピノキオのような鼻を持つカエルはアマガエルの一種で、コンサベーション・インターナショナル(CI)を中心とした調査隊がインドネシア、パプア州(ニューギニア島)のフォジャ山脈に設営したキャンプのキッチンに入り込み、米の袋の上にいるところを偶然発見された。発見者はオーストラリアにあるアデレード大学の爬虫両性類学者ポール・オリバー氏で、同種のカエルがほかに見つからなかったため、このカエルが一日の大半の時間を木の最上部で過ごしていると考えている。

 調査隊員たちが驚いたのが、オスの鼻は鳴くときには上を向くが、それ以外のときには垂れ下がっているということだ。オリバー氏は「いったいこれが何のためにあるのか、確かなことは誰にもわからない」と話している。

 この調査は、ナショナル ジオグラフィック協会の探査協議会が資金の一部を援助して行われている。

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