Cordylus tropidosternum

ネッタイヨロイトカゲ(熱帯鎧蜥蜴、Cordylus tropidosternum)は、爬虫綱有鱗目ヨロイトカゲ科ヨロイトカゲ属に分類されるトカゲ。別名ヒナタヨロイトカゲ、トロピクスヨロイトカゲ。

分布
* C. t. tropidosternum

ケニア、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジンバブエ、タンザニア、マラウィ、モザンビーク

* C. t. jonesii ジョーンズヨロイトカゲ

ジンバブエ、ボツワナ東部、南アフリカ共和国、モザンビーク

特徴
全長15cm。体形は扁平。体色は褐色や黄褐色で、個体により変異がある。胴体の鱗には筋状の盛り上がり(キール)があり、また尾には棘状の鱗が環状に並ぶ。

* C. t. jonesii ジョーンズヨロイトカゲ

基亜種に比べると小型で、反面体形は太い。

亜種
亜種ジョーンズヨロイトカゲを独立種とする説もある。

* Cordylus tropidosternum jonesii (Boulenger, 1891)  ジョーンズヨロイトカゲ
* Cordylus tropidosternum tropidosternum (Cope, 1869)

生態
サバナや低木林等に生息する。岩の隙間や木の根元、倒木等を巣穴にする。

食性は動物食で昆虫類、節足動物等を食べる。

繁殖形態は卵胎生で、1回に2-4匹の幼体を出産する。

人間との関係
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。おそらく日本に最も輸入されているヨロイトカゲ科の構成種だと思われる。主に基亜種が比較的安価で流通し、亜種ジョーンズヨロイトカゲの流通は稀。岩や流木等を隠れ家として配置したテラリウムで飼育される。飼育下での繁殖法は未だ確立していないものの、飼育下での繁殖例もある。

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